院長スタッフ

当院のスタッフを紹介します

院長:菅原 孝

院長 菅原 孝

「市が尾から虫歯・歯周病をなくしたい」そして歯医者が苦手という方も「ここだったら通ってもいいかな」と思える、そんな歯医者を作りたい。その思いを胸に、2015年、ファミリア歯科を開院いたしました。以来、市ヶ尾町をはじめ荏田西や荏田北にお住まいの多くの患者さまにご来院いただいております。地域のみなさまはいつもたいへん感謝しております。

通常、歯医者といえば虫歯になって初めて来院される方がほとんどかと思います。ですが、虫歯になる前の予防・メインテナンスにこそぜひ歯医者をご利用ください。「痛くなってから治療する」よりも「痛くならないように予防する」という考え方で、日ごろから虫歯を作らないようケアをしましょう。

さらに当院では「デジタル技術を積極的に取り入れた高度かつ専門性の高い医療」を実践します。歯科医の技術と最新デジタル技術を組み合わせることが「人生100年の時代に、健康寿命を延ばす」と考えているからです。

歯を長持ちさせられれば、いつまでも自分の歯で食事ができ、長く健康的な生活を送ることができます。私たちファミリア歯科では、このような考え方を地域のみなさまにお伝えしながら診療に取り組み、将来的には、市ヶ尾や近隣の地域では「虫歯ゼロ、歯周病ゼロ」にすることを目指しております。

経歴

  • 平成8年3月:秋田県立秋田高等学校 卒業
  • 平成9年4月:昭和大学歯学部 入学
  • 平成15年3月:昭和大学歯学部 卒業
  • 平成15年4月:昭和大学大学院 歯学研究課程 入学
  • 平成19年3月:昭和大学大学院 歯学研究課程(卒業歯学博士号(※1)取得)
  • 平成19年4月:昭和大学高齢者歯科 助教 就任
  • 平成20年4月:昭和大学歯学部兼任講師 就任/神奈川県内歯科医院 勤務
  • 平成23年5月:スウェーデンデンタルセンター勤務
  • 平成24年6月:Peri-implantitis インプラント周囲炎/クインテッセンス翻訳
  • 平成26年10月:日本歯周病学会認定医 取得

※1:インプラントオーバーデンチャーの荷重支持能力に関する実験的研究、磁性アタッチメントのくさび状間隙の状態が荷重支持能力に及ぼす影響(菅原 孝、佐藤 裕二、北川 昇、内田 圭一郎、補綴誌51(2):270-279, 2007)

所属

  • 昭和大学歯学部高齢者歯科学教室 兼任講師
  • 日本歯周病学会 認定医
  • 日本口腔インプラント学会 会員
  • 日本補綴歯科学会 会員
  • 弘岡秀明Journal Club 会員
  • 日本歯科医師会 会員
  • 神奈川県歯科医師会 会員
  • 横浜市歯科医師会 会員
  • 青葉区歯科医師会 会員

発表・論文

  • インプラントオーバーデンチャーの荷重支持能力に関する実験的研究、磁性アタッチメントのくさび状間隙の状態が荷重支持能力に及ぼす影響(菅原 孝、佐藤 裕二、北川 昇、内田 圭一郎、補綴誌51(2):270-279, 2007)
  • 咬合荷重記録を用いた歯の被圧変位特性の新たな推定法(小沢 宏亮、佐藤 裕二、北川 昇、内田 圭一郎、菅原 孝、補綴誌52:117-125,2008)
  • ICP(ギリシャ)発表 Sugawara T, Sato Y, Kim S, Yamagata T, Senuma H, Uchida K and Kono M:The Influence of Interface in Magnetic Attachment for Implant-retained?Overdentures on Occlusal Support Ability.?11th meeting of the International College of Prosthodontists,Greece,May 2005
  • インプラントの直径が最大耐荷重におよぼす影響(柳田 英穂、菅原 孝、佐藤 裕二、北川昇、内田 圭一郎、第28回 昭和歯学会例会,東京,2008年12月) 学位記授与(北村 由紀子、河野 真紀子、菅原 孝、細野 由美子、昭和大学新聞,2008年7月30日発行)
  • 磁性アタッチメントのキーパー付き根面板の製作はレーザー溶接かそれとも鋳接か(菅原 孝、北川 昇、佐藤 裕二、ザ・クインテッセンス,25(1):225-226,2006)
  • インプラントオーバーデンチャーのマグネットアタッチメント接触状態が咬合支持能力に及ぼす影響(菅原 孝、佐藤 裕二、金 修澤、山縣 徹哉、瀬沼 壽尉、内田 圭一郎、河野 真紀子、日本口腔インプラント学会第24回関東甲信越支部学術大会,東京,2004年7月)
  • インプラントオーバーデンチャー用磁性アタッチメントの最適上面形態のバイオメカニックス解析(瀬沼 壽尉、佐藤 裕二、金 修澤、吉岡 達哉、内田 圭一郎、菅原 孝、第34回日本口腔インプラント学会総会・学術大会,大阪,2004年9月)
  • 咬合接触状態がインプラントと天然歯への荷重分配に及ぼす影響のシミュレーション(小村 朋己、小沢 宏亮、佐藤 裕二、菅原 孝、瀬沼 壽尉、山縣 徹哉、金 修澤、日本補綴歯科学会東京支部総会・第8回学術大会,東京,2005年2月)
  • 国際学会報告 The 3rd Biennial Congress of Asian Academy of Prosthodontics(AAP) Letter for Members(日本補綴歯科学会),春特別号:8,2004

スタッフ・部門紹介

各診療の担当医が在籍し、専門性高い診療を実施しております。また「デジタル技術を積極的に取り入れた高度かつ専門性の高い医療」を実践するためデジタル担当部門も配置しております。

歯科医師 菅原 文

  • 昭和大学歯学部卒

矯正歯科担当 田代 慎

  • 昭和大学歯学部卒

歯科医師 伊澤 光

  • 昭和大学歯学部卒
  • 昭和大学医学部大学院卒
  • 医学博士

デジタル担当

  • 院長:CIO
  • 菅原(歯科医師):デジタル技術導入推進リーダー
  • 栗原・伊澤・星野・山根・酒井(歯科医師):デジタル技術導入推進
  • 辰馬:予約管理・導入機器設置場所確定・納入

メディア掲載情報など

各種メディアの医院取材・インタビューに答えました。